(本記事は広告を含みます)
現代人はストレスが多いといいますが、皆さんはどうでしょう?
仕事、友人関係・・・様々な悩みやストレスがあると思いますが、考え方ひとつで状況が変わる場合もあるでしょう。
ストレスは万病のもとです。
名著「うまくいっている人の考え方」からストレスフリーな考え方を紹介します。
是非、ストレスフリーを手伝えたら幸いです。
どんな出来事もいいほうに考える
一つの事象を目の前にして、人によってまったく別のとらえ方をしてしまいます。
そしてある程度意識して、自分の感じ方をコントロール出来ればよりストレスフリーになるでしょう。
例えば、仕事が山積みで忙しい時。
ストレスがたまりやすい人は、「もう嫌だ」「こんなに仕事したくない」「なんて自分は不幸なんだ」とマイナスなことばかり考えて、ドンドン負の連鎖に陥ってしまいます。
逆に、ストレスフリーな人は「これでもっとお金が稼げる」「どうやったらこれらの仕事を早く終わらせられるだろう」「これだから帰った後のビールがうまいんだ」と常に生産的でポジティブです。
当然、精神にかかる負担は雲泥の差です。
同じ状況でも、前者は人生がつまらなく、後者は充実した人生を送れるのです。
今、幸せだと気付いている
格差社会、勝ち組負け組、様々な言葉で現代社会は人間にプレッシャーをかけてきます。
しかし、大半の勝負ごとは一握りの勝者と大多数の敗北者に分けられます。
僕は競争が好きなので、仕事で積極的に戦います。
より上を目指して突き進みます。
しかしながら、上には上があるということも知っています。
どんなことでも最後は「足るを知る」を念頭に置いています。
(いろいろあるけど、今のままで十分幸せだ)ということを心の隅おいていれば心は常に平穏でストレスフリーです。
自分に頼る (他人に期待しすぎない)
仕事でも何でも、他人のミスや無責任な行動にやたらに腹を立てる人がいます。
他人の行動で心が乱されてしまうのです。
自分が他人に指摘されてもすぐに受け入れられないのと同じく、他人もまた自分の思うようには動いてくれません。
それが当たり前です。
人の行動にいちいち気をもむのではなく、最後は自分に頼るのだということを頭においておけばストレスフリーでしょう。
無理をして人に好かれようとしない
敢えて自分に負荷をかけてまで、他人に好かれようとしません。
例えば芸能人や政治家など人気がでて有名になればなるほど、アンチや嫌いだと言う人も増えます。
人の価値観は様々ですから、全ての人に好かれようとするのは無理な話です。
僕の好きな言葉に、爆笑問題の太田光さんの「人に嫌われるより、自分に嫌われるほうがいやだな」という発言があります。
他人の評価を気にして行動するのではなく、自分の価値観を信じて行動する人は良くても悪くても魅力的であり、且つストレスフリーでしょう。
名著「うまくいっている人の考え方」
ひとつの事象がストレスになるかならないかは、その人の考え方、感じ方次第です。
ストレス軽減ができるように日々勉強して、心の修行を積みましょう。
以下に紹介する本は、ストレスフリーになるための考え方が詰まっています。
一度、読んでみてはいかがでしょうか?
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