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夫婦共働きは、ともかく時間がない。ましてや正社員どうしでは、どうしても家事を完璧に行う事は難しい。
当然、子供の夕飯を用意するのが出来ない日もある。
なので、そうゆうときは宅食サービスを利用してみよう。
宅食サービスとは?
宅食サービスとは食材や栄養バランスを考えた食事が、定期的に届けられるサービスである。
高齢者の方や、忙しくて食事を作る余裕がない人が多く利用している。
特に僕らのような共働き世帯では、経験上必須と思われ、事実宅食サービスの利用率は年々増加している。
モバイル専門の市場調査を行うMMD研究所が2024年1月23日に発表した「 宅食サービスに関する調査 」によると、5人に1人以上が利用していることがわかった。
また、2024年度の調査では、宅食サービスの利用経験は全体の21.8%である。
個人的に、もっと利用者が多くいると思ったが意外とまだ2割ちょいぐらいであるようだ。
おそらくは、正社員で共働き世帯がまだまだ多くないこととリンクしているだろうう。
現に共働きの世帯の割合は以下の通りである。: 1 正規雇用: 26.2%、2 非正規雇用: 37.8%、3 その他: 8.5%、4 専業主婦: 27.6%。
子供がまだ小さければともかく、中学生ぐらいになってくれば、正社員での共働きが将来的にも有利だと思われる。詳しくは収入を増やしたい!! 子持ち正社員共働きのススメをみてほしい。
おススメ宅食サービス3選
少し話がそれたが、それでも年々増加傾向にある宅食サービス。
どんな種類、メーカーがあるのだろうか?
ここでは、我が家でも試した、共働き世帯におススメの宅食サービスを紹介したい。コスパ重視!特に気になる料金について記したい。
nosh(ナッシュ)
美味しさならnosh(ナッシュ)。我が家でも現在はナッシュである。
6食で4190円、8食で4990円、10食で5990円、20食で11980円、で+送料のコースが選べる。食数が多い方が割安。一食およそ、640円といったところだ。
ワタミの宅食 「冷凍おかず」
我が家でも以前、メインで利用していたワタミの宅食の「冷凍おかず」。
“冷凍惣菜”をご自宅まで宅配便でお届け!【ワタミの宅食ダイレクト】
とても美味しいが、子どもたちには渋めのメニューがあるようだ。僕はナッシュより好きだった。
料金はワタミのほうがやすい。
冷凍惣菜10食入りで、3900円。(1食390円)冷凍惣菜10食入り4880円。(一食488円)の2種類コースがある。
1食390円からなのは有り難い。
まごころケア食
まごころケア食は、管理栄養士が監修する冷凍食サービス。健康に気を使い、糖質制限、塩分制限などの種類あり。
複数のコースがあり、健康バランス7食セット2567円(1食396円)、健康バランス21食セット7078円(1食364円)などがある。
一食当たりは安いが、健康バランスを取り入れるなど、子供向けではないか?
家計とのバランスを考えて、適度に取り入れよう
今回この記事を書くにあたって、改めてしらべると基本的に宅食サービスの値段相場は、1食500~700円が多い。その点、上記の三社はとてもリーズナブルと言えるだろう。(特にワタミ!!)
夫婦共働きはとても忙しい。
常に子供に手作り料理を作る必要はない。週に1~2回でも宅食サービスを利用して、上手く手抜きをしてはどうだろうか?
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