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今の世の中は給料が上がらず、将来の不安が絶えない時代である。
将来の子供の学費、老後のお金の心配。親の介護…なかなか不安は絶えないと思う。
勿論、我が家もそうである。
一部の大企業ならともかく、なかなか思うように稼ぐことができない。そんな世の中なのだ。
それを打破するには夫婦ともども正社員。 これしかない!!
2馬力の威力
二人で収入アップ
皆さんのご家庭では、夫婦の仕事のバランスはどうなっているだろうか?
特にお子さんがいる家庭において…
奥さんは専業主婦? パートさん? それとも正社員?
それぞれのご家庭の事情、考え方,様々あると思われる。
扶養控除の範囲内で奥さんが働くように調整している…
そんなご家庭も多いかと思うのだが…
僕の家では思い切って扶養を外し、正社員として妻にバリバリ働いてもらっている。
結果当たり前だが…我が家の収入は?
1.7倍になったのである。
これはものすごい収入アップで、これまでほとんど出来なかった貯蓄や投資にガンガンをお金を回せるようになったのである。
妻もまたその充実感に驚き、中途半端な時間、家でゴロゴロしてるよりも全然良いと積極的に働いてくれいる。
もちろんご家庭によって、奥さんができるだけ家の中にいたい…
専業主婦とは言わないまでも、扶養の範囲で働きたいという方には、無理におすすめするものではない。
しかし、奥さんに労働意欲があって、なおかつ将来のこと、子供のこと、心配なご家庭では 無理に扶養の範囲で収めることなく、 バリバリと正社員で仕事をしてもらった方が確実に良いと思うのである。
あらゆる可能性が広がるのを実感している。
固定観念にとらわれるな
お子さんがまだ小学生ぐらいならともかく、「妻は扶養の範囲で働き、家事を優先するべき」という考え方の人、結構いたりする。
もうそんな考えは古い。時代遅れなのだ。 いや、時代がそうさせてくれないのである。
サザエさん、ドラえもん、クレヨンしんちゃんの家庭像はもはや30年以上前の古代文化なのだ。
では、我が家で実践し、体感した「子持ち正社員共働き」のメリットとデメリット、そしてその対策を紹介したいと思う。
夫婦正社員共働きメリット
貯蓄、投資ができる
これまでは、子どもの成長に伴う車の買い替え、家電の故障、子どもの学校の制服等々で僕のボーナスは半減していたが、これらを妻のボーナスでまかなうことにより、僕の夏、冬のボーナスをすべて貯金or投資に回すようになった。
結果、通常の3倍のスピードで資産が増えていくのである。(我が家比)
また、余裕ができたことによって、投資信託にチャレンジ出来たことも大きいと思われる。
子供たちの可能性が広がる
収入アップ、資産アップするこで、将来の子供たちの学びの可能性が広がる。
大学や専門学校など、途方もないお金がかかるわけで。
「子供を育てる余裕がないから結婚しない」という話は、この大学や専門学校への恐れが大きいのではないだろうか?
実際に僕は、ここが難関だと思っている。小学生、中学生までは大したお金はかからない。
もちろん、子どもの進学に伴うお金を全て親が負担すればいいとも思わない。生活費や、遊ぶお金などバイトして稼げばいいのだ。
しかしながら、お金がない故に、子どもの未来の選択肢を狭めてしまうのは避けたい…と思うお父さんお母さんは多いはず。
なので、あれこれ不安がるよりも夫婦正社員共働きでこの問題に立ち向かうべきなのだ!!
プチ贅沢ができる
もちろん無駄な買い物をしすぎて、浪費しては意味がない。
しかし、「将来のためお金をためるだけ」というのもつまらないものである。
割とおしゃれに気を遣う方の僕だが、以前まではユニクロ、GUが僕のすべて。
それ以上のブランドで買うことなど想像も出来なかった。(勿論ユニクロ、GU大好き)
服でお金を使うなんてもったいない!!
それより、将来のために貯金をしなくちゃ。
そんな気持ちしかなく、パルコだとかは大きな衣料博物館でしかなかったのだが…
この間3万円のジャケット買っちゃった。
それから…
妻もこれまではやることがなく、スマホばかり見ていたのであるが…
最近は娘とショッピングに行ったり、アイドルのコンサートを観に行ったり楽しそうである。
もちろん自分で稼いだお金だからね。
充実感とともに使っているようだ。
1人倒れてもまだ大丈夫
精神的な負担が軽減する。
僕が倒れたら家族全員が不幸になる。 そういうプレッシャーを常に抱いていたのだが、妻が稼いでくれるようになり、少し心にゆとりが生まれた。
もちろん、僕が先頭に立ってバリバリ働かなければならないのだが…精神的プレッシャーからの解放はとても大きい。
もう1人働いてくれる仲間がいる。有難いことだ。
以上、夫婦で正社員のメリットを挙げてみた。
他にもあるだろうが、実際に実感していることをしるしている。
では、逆にデメリットはなんだろう?
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夫婦正社員共働きデメリット
家事が全然できない
正社員共働きは、当然のことながら夫婦揃って疲れ切っている。
残業が多ければ帰ってから家事など到底出来ない。結果、部屋は散らかり放題、台所はぐちゃぐちゃ、洗濯物はたまりまくる。
夕飯の用意ムリ
残業が多ければ、夕飯の支度をする余裕なし。
親はよかったとしても子供たちの夕飯に間に合わない。
子供たちの留守番が長くなる
子供たちに長時間留守番させることになり、寂しい思いをさせてしまう。
デメリットに対する対策
便利家電の積極的活用
我が家の経験上、子持ち共働きでは食洗器、洗濯乾燥機は絶対に必需品である!!
特に洗濯乾燥機は神!!
衣類を放り込んでスイッチポンで、洗われフカフカに乾燥されて出てくるのである。
この感動たるや!
これによって、家事のストレスはほとんど無くなったといっていい。家事の大変さは洗濯して干すまでが最大のストレスだと気付いた。
部屋の片づけについて、我が家ではバイト制で子供たちに協力してもらっている。
意外とこれがいい!
お金が絡むとやはり…というべきか、積極的にやってくれる。
お金を稼ぐ大変さも知れて一石二鳥である。
とはいえ、毎日完璧というのは難しい。正社員共働きの場合、ある程度の妥協は必要である。
夕飯には宅食サービスで対応
残業の頻度にもよるが、我が家では週1、2回で宅食サービスを利用している。
宅食サービスの利用頻度は、それぞれの家庭の感覚で調整すれば良いが…「必ずしも親が料理を作ってあげなければならない」という固定観念は捨てるべきだ。
宅食美味しいもん!子供たちもお気に入りである。
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子供たちと留守番について話し合ってみる
我が家は3人姉妹である。長女が中一、三女が小3の時に妻が正社員となった。
子供たちに長く留守番させることをためらっていたが、いざ子供たちに相談すると案外平気そうだった!
ある程度成長すると親が思う以上にしっかりしていて、夕飯の用意さえあれば問題ないようだ。
勿論、我が家が3人姉妹だったことも良かったかもしれない。一人っ子だったり各家庭の事情があるだろうから、是非子供たちと話し合ってみることをオススメする。
正社員共働きの心得
家のことは完全に夫婦平等
妻がパートだった時のように、家のことについては「夫は妻のサポート」というような考え方では絶対にいけない。
完全に夫婦平等でなければならい。
そうでなければ、正社員共働きは続かないと思われる。
もしくは恐ろしい修羅場となるだろう。
子どもと定期的に話し合う
正社員共働きは子どもの理解と協力が必要である。
将来のためと言っても、子供に必要以上に寂しい思いをさせてはならないと思う。
前項でも触れたように、「留守番が不安になってないか」、「親がいない時必要なものはないか」等々、定期的に子どもの意見を聞き、仕事と子育てのバランスを図っていく必要がある。
おわりに
子供が一人っ子だったり、小さいうちは正社員共働きは難しいかもしれない。
その場合は、託児所つきの会社を探すとか、ベビーシッターを頼むとかの方法があるかもしれないが、その経験はないので、無責任に勧める事は避ける。
我が家では長女が中学生になるまで待った。
勿論、おじいちゃんおばあちゃんがいてくれるのなら全く問題ないだろう。僕もそうゆう家庭で育った。
核家族化で難しいところもあるだろうと思われる。
しかし、条件が整ったならば、夫婦正社員共働きは今の格差社会で戦う強力な手段であると思われる。まだのご家庭は、初期費用が多少かかっても、心強い家電やサービスを利用して、是非挑戦してもらいたい。
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