(本記事は広告を含みます)
堀江貴文氏が健康について積極的に考えている。
これは期待しないわけにはいくまい。
早速Amazonオーディブルで聞いてみた。
感想
科学、医学の発展は目覚ましく堀江氏いわく「老化は病であり、克服することができる」ということだ。
確かにこの本を聞くと、人間は近い将来「老い」というものを克服するのではないか?という期待のような、怖さのようなものを感じる。
堀江氏は一流の医師たちと、老いを克服することを研究するチームを立ち上げ、自らも被検体となりながら老化の克服を目指している。実に真剣(マジ)だ。
堀江氏のほかの著書を読んでも感じるのは、「死への恐怖」もあるだろうが、「人生を楽しみつくす」ことへの飽くなき探究だと思う。
会社を立ち上げ、ロケットを打ち上げ、本を書き、ミュージカルにも挑戦するアクティブさは誰よりも本気で人生を楽しんでいるのだろう。
そしてそれを可能な限り長く楽しみたい。楽しみ尽くしたい!
そんな実にポジティブな感情に、具体的な医療スキルと共に勇気づけられる一冊だと思う。
僕も単に長生きするためでなく、「健康で人生を楽しむ」ために身体に投資をしたいと思った。
ありがとう堀江さん!
目次
・目次(予定)
【第1章 老いゆくカラダを阻止する。】
■健康診断に時間と金を投資せよ。
■骨格筋が出すホルモンが健康の鍵を握る。
■ミトコンドリアの治療薬が健康長寿も叶える。
■エクソソームが血管から老化を防ぐ。
【第2章 「老いの不便」は解決できる。】
■裸眼で見えると世界が変わる。
■いびきは動脈硬化・糖尿病・肥満にもつながるサイン。
■微笑みの障害・難聴は認知症や鬱を進行させる。
■自分で歯を磨けていると思う方が間違っている。
■20代の99%の人の歯にヒビが入っている 。
■働き、闘い続けるにはテストステロンが必要だ。
【第3章 無駄死にしない知識を持て。】
■人間の最後の病・認知症に立ち向かえ。
■過剰なリンから腎臓を守れ。
■助かる大腸がんで年間5万人が死んでいる。
■肺炎のワクチン接種率が低い日本。
■在宅ワークも影響!? 意外と知らない嚥下障害
「金を使うならカラダに使え。 老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方」をAmazonオーディブルで聞いてみよう
本を読む時間が取れない人は、通勤時間になどにAmazonオーディブルで書籍を聴いてみよう。
コメント