(本記事は広告を含みます)
車での長距離通勤は辛いです。
僕も1時間かけて職場まで通っていますが・・・
車での通勤はほとんど何もできません。
スマホをいじれば事故まっしぐら。
年単位で通っていれば、音楽もラジオも飽きてくる。
後の人生、往復2時間の車通勤を耐えて・・・
どれぐらいの時間を無駄にするのだろうか?
そんな僕に画期的なコンテンツが見つかったのです。
それはAmazonオーディブル(プロのナレーターが本を読んでくれる)です。
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\ 30日間無料体験期間あり /
Amazonオーディブルとは その魅力(メリット)
業界最大級のオーディオブック「聴く読書」サービス
AmazonオーディブルとはAmazonが提供する、オーディオブックサービスです。
オーディオブックとは、プロのナレーターや声優さんが本を朗読する「聴く読書」です。
海外では車通勤が多いため昔からメジャーなコンテンツで、日本でもここ数年で登録者数が右肩上がりに倍増していっています。
Amazonオーディブルは、日本のオーディオブックコンテンツのなかでも最大級の書籍ラインナップを誇り、12万冊以上の和洋含めた本が収録されています。
自己啓発書、ビジネス書、小説、エッセイ、ライトノベルetc・・・様々なジャンルの書籍が、古典的なものから最新の新刊まで幅広い「聴く読書」ができるでしょう。
手や目が使えなくても、耳を使った聴く読書ができる
Amazonオーディブルの魅力は何と言っても効率的に読書ができることでしょう。
耳さえ空いていれば読書ができるため車通勤に限らず、全ての通勤時間、家事をしながら、ウオーキング、犬の散歩などの時に手軽に読書ができるのです。
勿論、本来読書が好きなひとが活字読書からオーディブルに切り替えるのもありでしょう。
「聴く読書」は疲れない
オーディオブックは疲れません。
旧来の活字読書は目を使い、見た情報を脳内で処理する手間があるため疲れます。
この読書後の疲労感が良かったりもするのですが、疲れている社会人がまとまった読書ができにくいのもうなずけます。
オーディブルは耳のみの活用で本が読める(聴ける)ので、ほとんど疲労感がありません。
実際に僕も1時間通勤で、車を運転しながらオーディブルを聞いているのですが、職場についたときに聴く読書による疲労感は全くありません。
むしろ1時間通勤後のダラッとした疲れが無くなりました。
オフライン再生可能
オフライン再生可能なので聴きたい本をダウンロードすれば、いつでも好きな時に再生可能です。
ナレーターの読む速度を調節できる
オーディブルは再生速度を調整することができます。
最大3.5倍速まであげることが可能です。
聴く読書はすぐにスピードに慣れてしまうので、活字読書の速読のようにトレーニングを必要とせず、簡単に読書スピードを上げることができます。
僕も現在2倍速で聞いており、初めは速く感じましたが今ではノーマルスピードでは遅すぎてイライラしてしまう状態です。
結果、月に5~7冊の読書が可能になりました。
(但し、小説作品は雰囲気や朗読のニュアンスを味わいたいため、通常~1.2倍ぐらいで聞いています)
300種類以上のポッドキャストも聞き放題
Amazonオーディブルはポッドキャスト(事前に収録したトーク番組を放送するもの)も充実しています。
堀江貴文さんの「HORIE ONE」、辛坊治郎 「ズーム そこまでいうか!」、くりぃむしちゅー有田哲平による即興トーク番組「有田脳」等々・・・数え切れないポッドキャストがあり、少し読書に飽きたら、こちらを聞いてみるのもいいでしょう。
長い無料体験期間あり
Amazonオーディブルは基本的に一か月の無料体験期間がもうけられています。
いつでも解約可能で、無料体験中に解約すれば料金は発生しません。
一か月もあればAmazonオーディブルがどんなサービスで、自分に合うかどうか十分に検討できるでしょう。
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Amazonオーディブルの料金
Amazonオーディブルは月額1500円で12万冊聞き放題です。
文庫本2冊、もしくは一般的なビジネス書一冊分の料金で自分に合ったペースで読書ができます。
Amazonオーディブルのデメリット
読みたい本が確実に収録されているとは限らない
書籍をオーディオブック化するには大変な手間暇がかかるそうです。
実際に使ってみてAmazonオーディブルは他ののオーディオブックサービスに比べてラインナップが充実し、新刊の配信も早いと感じますが・・・それでも書店の全ての本がオーディオブック化されているわけではありません。
聞き放題プラン(月額1500円)に含まれない書籍もある
本によっては聞き放題プランに含まれず、個別に購入料金がかかる書籍もあります。
どうしてもその本が聞きたい場合は、単体で購入する必要があります。
その場合は、書店で買うよりもやや高めの印象ですが、僕の場合聴き放題プランで十分なので使っていません。
車通勤でAmazonオーディブルを聴くメリット
極めて何もできない車通勤が、価値のある読書の時間に生まれ変わる
Amazonオーディブルはプロのナレーターや声優が本を朗読してくれます。
仕事や通勤時間によって、本を読む時間もないことに悩んでいましたが、オーディブルを使い出したことで長距離通勤をしながら、読書をすることが出来るようになったのです。
車通勤は基本、何もできません。
手も足も取られ、電車通勤のようにスマホをいじることも本を読むこともできないのです。
ましてやノートパソコンで仕事をするなんて!!
しかし、耳が空いている!
勿論、音楽やラジオを聴いたりはしていましたが、同じことの繰り返しに飽きてもいました。
耳で聞く読書をすることによって、これまで無駄でしかなかった通勤時間が有意義な時間になり、尚且つ忙しくてつくれなかった読書時間が突然大量に現れたのです。
社会人に必須の読書が、無理せず自然にできる
多くの著名人が言っているように、人としての成長、社会人としてのスキルアップに読書は必須です。
くわしくは自分の成長のために読書をしようを参照
その読書の時間を、通勤時間に無理なく捻出する事ができます。
Amazonオーディブルを使わなければ、一生出会わなかったであろう物語との出会い
自分の成長のため・・・と読書をするのもよいですが、本を読むというのは楽しいものです。
普段あまり本を読まない人も、一度読みだすと続きが気になって止まらないという経験が一度はあるのではないでしょうか?
小説を通勤時間に聞くと、「続きが気になって通勤時間が楽しみになる!」ということが本当におこるのです。
僕は車を運転しながら、小説で泣くという体験を何度かしました。
運転中の車内は最強の読書環境
文化人の齋藤孝氏は著書「読書する人だけがたどり着ける場所」で、読書は著者との対話だと言っています。
スマホをいじることを浅瀬で貝を取るような行為とするなら、読書はより深い海に潜って、見たこともない魚や、未知の体験をすることだと言っています。
そして、読書は狭い部屋で著者とひざを突き合わせて1対1の濃密な対話とも表現しています。
運転中の車内は、強制的に運転にのみ専念せざるを得ず、逆に余計な事に気を取られることなく読書に集中できるのです。
そして、聴く読書をしたからといって、運転に支障はでません。(見知らぬ土地での頭を使う運転には向かないかもしれません。あくまで慣れ親しんだ、いつもの通勤ルートでの読書が良いのです)
運転中の車内は「聴く読書」の環境として、まさに最強なのです。
オーディブルを試してみよう
Amazonオーディブルと車通勤はとても相性がいいのです。
長距離通勤にウンザリしていた人は是非一度試してみて下さい。
また通勤に限らず、疲れて本も読めない社会人にとって最高のツールだと思います。
まずは無料体験期間を使って自分に合うかどうか試してみましょう。
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